ATP Licensing in Japan
ライセンス申請上の重要注意事項
1.原則として、個人ライセンスは認められません。ただし、例外もあります。
2.学生ライセンスは認められません。申請は自動的にリジェクトされます。
3.フリーメールのアドレスは使用できません。自動的にリジェクトされます。
ATP-EMTPを使用するためには、ATP Licensing Termsに同意し、署名することが必要です。
ライセンスは、原則として団体に与えられます。
個人ライセンスは、多くの場合認められません。
例外として、リタイヤした個人に対してのライセンスは認められる場合があります。
詳細は、ライセンス申請前にJAUG幹事(柏木)と
ご相談ください。
ライセンスに署名する人は、組織内の管理に責任を負う必要があるため、責任ある立場の
方でなければ
なりません。
企業ではしかるべき役職者、大学等では責任ある立場の常勤教員がそれで、学生センスは認められません。
ライセンス申請時には、必ず組織ドメインのメールアドレスを使用してください。フリーアドレスは認めれません。
独自ドメインがない組織の方は、ライセンス申請前にJAUG幹事
(柏木)と
ご相談ください。
また署名者が異動、退職などの場合は、後任の管理者による再署名(再ライセンス申請)をお願い
いたします。
管理の簡素化の観点から
標準的な管理単位として、下記の単位での管理を希望します。
署名者は自動的に、所属機関、所属グループの責任者(ライセンス管理者)となります。
企業等:企業全体を1単位として管理
大学等:キャンパス、または学科を1単位として管理
ライセンス取得後は、特に下記の "AGREEMENT NOT TO DISCLOSE ATP - EMTP MATERIALS"
を厳守する必要があり、
署名者が組織内に自身または権限を委譲した管理者をおいて、厳重な
管理をお願いします。
The undersigned certifies that the unique informational content of the
ATP materials will not be disclosed to anyone
who is not similarly authorized to have such information. Explicitly
prohibited is disclosure to an unlicenseable person
who has participated in EMTP commerce.
サインした文書を送る場合は先ず、下記のサイトにアクセスしてください。
[Licensing]の項を選択し、内容をよく読み、オンラインでフォームに記入して送信(Send data)してください。
送信後に現れる画面を
プリントアウト後、サインして、下記の柏木幹事宛てに郵送してください。
サインした用紙を郵送し
ないとライセンスは承認されません。
また、FAXや電子メールの添付ファイル
は認められません。
オンラインフォームに、日本語は使用できません。
サインには勿論使用できますが、印鑑は使用できません。
オンラインフォームへの記入ミスが大変多くなっています。
特に「72 characters」の記入にご注意下さい。
記入例をよく見て、正しく入力してください。不正な形式での入力があると、自動的にリジェクトされる場合があります。
なお参考のため上記の正式な文書(英文)の和 訳 文 書を作成 しました。
ただし、署名には英文の原文を使用してください。 この和訳文書 は理解を早
める ために作成したもので、住所アドレスなど、その後の変更を反映して作成してありますが、
契約条項に関しては原文(英文)と相違がある場合は原文が優先されます。
この和訳文書は、ニチ
コン株式会社草津工場 森 均さんの 執筆されたものを、菅が変更を加えて作成したものです。
PDFファイルを読んだり、プリントアウトするにはフリーのAcrobat Reader が必要です。お持ちでない方は下記のサイトから入手可能です。
http://www.adobe.com/supportservice/custsupport/download.html
Form Letterの最近の変更履歴は下記の通りです。
現在のATP-License取得者の確認には下記を参照してください。
Japanese ATP
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